りんご飴の食べ方

夏祭りの楽しみ方を知らないまま大人になってしまった。

 

録画したテレビを観ていたらりんご飴のおいしい食べ方の話をしていた。

舐めるんじゃなくて、雨とりんごを前歯でかじり取るんだそうな。

知らなかったなぁ。

 

そもそもりんご飴って食べたことない。

食べ物でさえ未知を避けて焼きそばやかき氷という安心メニューを選んできた保守的な子どもの頃の僕。

 

今の方がお祭り楽しめるようになった。

非日常ってわくわくする。

 

仕事の帰り、運転する車から花火を見ながら思ったそんなこと。

ジュラシックパークはどこですか?

今日ジュラシックワールドの日だったんだね。

先週ジュラシックパーク観たのに忘れてたや。

 

夏休みといえば恐竜!

みたいなのは誰が広めたんだろう。

自分も小学生の頃には恐竜博に連れて行ってもらったなぁ。

光るティラノサウルスの骨を買ってもらった気がする。

 

先日東京に行った時、電車の中吊りに恐竜博のチラシがあった。

気まぐれに読んでいたら日本初上陸の恐竜の骨が展示されるそうな。

僕が恐竜博に行った頃から20年くらい経っているはずだけどまだ日本に来ていない恐竜もいるのか。

 

ティラノサウルスが実は毛が生えてるって何かで目にしたけれど、研究が進んだおかげで僕のイメージの中のものとは離れてしまったんだろうなぁ。

少し寂しさもあるけれど、今でも僕の心をわくわくさせる。

 

観始めたらやめられないね。

23時半まで恐竜漬けです。

夢の国の海へ

10年ぶりくらいに行きました。

 

前に行ったのは大学生の頃だったと思う。

コースターをはじめとした絶叫マシンが嫌いな僕は遊園地やテーマパークへ行くことを徹底的に避けていたが、コースターにはならないという当時の同伴者の言葉を信じて行ったはずだ。

 

それぶりに今回行ったわけですが、感想としては

 

「超楽しい」

 

うん、楽しかった。

半年ほど前に夢の国の方も行ったんですがとにかく楽しかった。

ショーも素晴らしいし、コースターだって(乗ってしまえば)興奮する。

なんで僕はよく知りもしないで避けていたんだろうなぁ。

 

なんでも知ったつもりで見下すのは自分の悪い癖。

やってみてダメなら嫌えばいいしね。

やりもせず自分の怖さを理論武装して避けるのは楽しくないなって思った。

 

今回唯一取ったファストパスはコースターでした。

乗るまで超怖かったけど乗り場までスタスタ歩いた自分を褒めてあげたい。

ビビって手がキンキンに冷たくなっていたのは彼女にバレていましたが。

 

自分の好き嫌いを知るにはとにかく打席に立つしかないね!

打率は低くても数打てば何かが当たるはず。

優秀と有能

優秀とは

優秀(ユウシュウ)とは - コトバンク

 

有能とは

有能(ユウノウ)とは - コトバンク

 

違いがよくわかってなかったので調べてみた。

自分の抱いているイメージとしては、優秀は広く浅く、有能は狭く深く。

何をやっても80点取れる人は優秀で、他はからきしダメだけどひとつだけ120点取っちゃう人が有能。

自分はずっと優秀を目指してきたけれど最近そのことに違和感を覚え始めている。

最初になんでも80点取ることを目標にすると120点の取り方は決してわからない。

 

まず有能な人間になる。

120点を取る。

その後は130点を目指すでもよし、他の分野で80点を取りに行くでもよし。

 

なんてわかったような口を聞いて満足しちゃうのがいつもの僕の傾向。

理解なんてクソ食らえ。

実践あるのみ。

焦ったって仕方ないんだけれど。

転職活動を始めました。

 

といってもサイトを見てポチポチ応募してるだけ。

同業他社への転職ではなく職種自体を変えようとするとなかなか条件に合わないなぁ。

企業の求める条件を満たすことはほとんどない。

 

未だに自分が何をやりたいのか(会社員として)見えてこないけれど、求人を眺めているとなんとなく惹かれるものがあったりする。

ここで働けたらいいなぁとは思うけれど自分の経歴を考えると応募に躊躇してしまう。

そこへたどり着くためにワンクッション必要なのかな?

まず職種を変えて、その後ランクアップを狙う方がいいのかな?

でも放っておいても時間は立つわけで、年齢を重ねると転職は難しくなるんだと思う。

んー、悩ましいですな。

 

そもそも雇われたくないんですよね。

自分で仕事したいんですよね。

それはそれでどうやったらいいか見えてないんですけどね。

ね!

 

これから世の中はこうなる、っていう予想は自分なりにしているけれど現状に流されてる自分がいてもどかしい。

予想が合ってるか間違っているかは今はわからない。

運を天に任せる、んじゃなくて予想を正解に変えるように時間を賭けられる度胸が欲しいぜ。