ソーヤング
ゴイステを久しぶりに聴いている。
Spotifyで気分で再生したリストにたまたま入っていて懐かしい気持ちになった。
高校生の頃によく聴いてたなぁ。
当時好きだった女の子のことを思い出した、のは実は一瞬だけ。
歌詞の素晴らしさに改めて感動した。
青春を歌ってるのは青春時代の男ではなく、大人の男だったんだ。
失ってしまったものに対する切なさとか愛情とかひっくるめて歌ってるように感じた。
夢を見てる時が一番楽しくて、実際に経験してしまうと喜びとともにこんなもんかって感じる気持ちも湧いてきて。
そんな気持ちを思い出したよ、ソーヤング。
誰だって最初は未経験。
未知のものにチャレンジするために必要なのは、それに対する憧れなんじゃないだろうか。
夢を見られるかどうか。
一発やるまで死ねるか。
一発やったら終わりか?
がっかりしても死にたくない。
きっと新たなわくわくが見つかるはずだ。